特許
J-GLOBAL ID:200903058251748040

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363935
公開番号(公開出願番号):特開2005-087764
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 機種変更を遊技者に明示することができると共に、機種毎に固有な装飾を施すことが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明によれば、枠体80を構成する共通部材(外枠82、前面枠90、ガラス枠95等)を、複数種類の遊技機本体81に共通使用することができるので、機種変更を行う際には、遊技機本体81を別の遊技内容のものに交換し、枠体80を流用することができる。しかも、枠体80のうち遊技機本体81に固有使用される非共通部材としてのキャラクタ部材162は、共通部材の1つであるガラス枠95に固定された透光部材160に、着脱可能に取り付けられるので、キャラクタ部材162も、新たな遊技機本体81に固有のもの交換することができる。これにより、機種変更を遊技者に明示することができると共に、機種毎に固有な装飾を施して、趣向性を向上させることができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技板を含む遊技機本体を、枠体に着脱可能に組み付けてなり、その遊技機本体を、遊技内容が異なる他の遊技機本体に組み替え可能とし、前記枠体は、遊技内容が異なる複数種類の遊技機本体に、共通使用される共通部材と、前記枠体に組み付けた遊技機本体の種類に応じて固有使用されて、前記共通部材に着脱可能に取り付けられる非共通部材とから構成された弾球遊技機において、 前記非共通部材の裏面には、前記非共通部材を前記共通部材に取り付けるための弾性係止片が備えられる一方、前記共通部材には、前記弾性係止片を撓ませて前記非共通部材を前記共通部材から取り外す操作をするためのピン孔が形成されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 310Z ,  A63F7/02 326A ,  A63F7/02 326C
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088DA24 ,  2C088EA24

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