特許
J-GLOBAL ID:200903058253244546

予約方法、予約システム、端末装置、及び中央装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-046714
公開番号(公開出願番号):特開2003-248739
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 予約システムの導入に伴う費用を低減させることが可能な予約方法、予約システム、端末装置及び中央装置を提供する。【解決手段】 小領域への入場を予約する場合は、リーダ20を備える端末装置2に、予約する小領域の情報及び予約時間を含む予約情報を入力し、また入場者特定情報が付加された2次元バーコードをリーダ20に読み取らせる。これら入力された情報は端末装置2に受け付けられ、該2次元バーコード及び予約情報は中央装置1へ送信される。中央装置1は送信された予約情報に基づいて小領域の入場予約が可能であるかを判断する。予約が可能であると判断した場合、予約情報がさらに付加された2次元バーコードを生成する。生成した2次元バーコードは該2次元バーコード中に含まれる入場者特定情報を元に携帯情報端末3へ送信される。
請求項(抜粋):
領域内及び該領域内に設けられた複数の小領域への入場を管理する中央装置、識別コードリーダを有する端末装置群、及び表示部を有する入場者の携帯情報端末が通信網を介して接続され、予め前記表示部へ出力された領域内への入場許可情報及び入場者特定情報が付加された識別コードを用いて、小領域への入場予約を行う予約方法において、前記端末装置により、予約する小領域の情報及び予約時間を含む予約情報を受け付けるステップと、前記表示部へ出力された識別コードをリーダにより読み込むステップと、リーダにより読み込んだ識別コード及び受け付けた予約情報を前記中央装置へ送信するステップと、前記中央装置は、送信された予約情報に基づいて小領域の入場予約が可能であるか否かを判断するステップと、予約が可能であると判断した場合、前記予約情報をさらに付加した識別コードを生成するステップと、生成した識別コードを該識別コード中に含まれる入場者特定情報を参照して携帯情報端末へ送信するステップとを備えることを特徴とする予約方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 322 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (4件):
G06F 17/60 146 A ,  G06F 17/60 322 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 ZEC
引用特許:
審査官引用 (8件)
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