特許
J-GLOBAL ID:200903058255162555
即使用可能の泌尿器カテーテル組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230519
公開番号(公開出願番号):特開2007-313370
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】パッケージから引き出して実質的に無菌状態で尿管の中に挿入するように準備する事のできるカテーテルを含む即使用可能の泌尿器カテーテル組立体を提供する。【解決手段】泌尿器カテーテル組立体は、少なくとも1つの泌尿器カテーテル(1)と、前記カテーテル(1)を収容するためのキャビティ(11)を有するカテーテルパッケージ(7)とを含む。前記カテーテルはその使用前に液状膨潤媒質によって処理する事によりカテーテルの低摩擦表面特性を生じるためにその表面の少なくとも一部に親水性表面層(6)を有する。前記パッケージ(7)がそれぞれ非通気性物質の壁体を有する区画(12)を含み、前記区画が即使用可能のカテーテル組立体を与えるための前記液状膨潤性媒質を収容する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの泌尿器カテーテル(1)と、前記カテーテル(1、58、69)を収容するためのキャビティ(11、18、39、48、53)を有するカテーテルパッケージ(7、16、29、34、42、46、51、51’)とを含み、前記カテーテルはその使用前に液状膨潤媒質によって処理する事によりカテーテルの低摩擦表面特性を生じるためにその表面の少なくとも一部に親水性表面層(6)を有するように成された泌尿器カテーテル組立体において、前記パッケージ(7、16、29、34、42、46、51、51’)が非通気性物質の壁体を有する区画(12、19、25、30、35、40、47、54、54’、56、64、71、78、82)を含み、前記区画が即使用可能のカテーテル組立体を与えるための前記液状膨潤性媒質を収容する事を特徴とする泌尿器カテーテル組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/00 464
, A61M1/00 550
Fターム (14件):
4C077AA19
, 4C077CC04
, 4C077EE04
, 4C077GG07
, 4C077KK10
, 4C167AA03
, 4C167AA34
, 4C167AA39
, 4C167BB06
, 4C167CC26
, 4C167GG42
, 4C167HH10
, 4C167HH14
, 4C167HH16
引用特許:
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