特許
J-GLOBAL ID:200903058258313775
投影型画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106793
公開番号(公開出願番号):特開平5-303069
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 光弾性によるコントラストむらの低減を図ることができ、かつ開口率の低下による画面の明るさの低下を防止することで、均一で明るい表示画面を備えた投影型画像表示装置を提供すること。【構成】 周囲に光吸収膜が配された複数の光通路からなる平行光選択手段4によって、前記光吸収膜に達した光を吸収することにより光源からの光をほぼ平行光とすることができる。つまり、表示画面の明るさに寄与しない光を吸収し、液晶表示素子11の絵素の開口部に到達する平行度のよい光だけを選択的に通過させることが出来る。この結果、平行光選択手段4の出射側に配置された、光吸収により発熱する素子に入射する光の全体量を減少させることができる。
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光が導かれる複数の光通路を有し、該光通路の周囲に光吸収膜が配され、該光吸収膜に到達した光を吸収することにより該光源からの光をほぼ平行光となす平行光選択手段と、該平行光選択手段によりほぼ平行とされた光が導かれる表示素子とを備えた投影型画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, H04N 5/74
引用特許:
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