特許
J-GLOBAL ID:200903058258788668

ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302503
公開番号(公開出願番号):特開平10-129167
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、本体部を極限の1部品まで減少させ、かつ挿入力は小さく、保持力は大きくする実用的なホルダを提供することを目的とする。【構成】 被挟持物を保持する為のホルダにおいて、該ホルダは第1の挟持部とこれと連結され且つ対向する第2の挟持部からなる挟持体、及び該挟持体を被固定物に取り付ける取り付け部で構成され、該第1の挟持部と該第2の挟持部の両方に奥の方に向かって傾斜した板状の押さえ片を押さえ片の先端部同士が接触するか近接させ、該押さえ片の外側には該押さえ片が外側に倒れ難くする支え部を設け、第1の挟持部、第2の挟持部、押さえ片、支え部からなる挟持体は可撓性材料により一体に構成したことを特徴とするホルダである。
請求項(抜粋):
被挟持物を保持する為のホルダ1において、該ホルダ1は第1の挟持部4とこれと連結され且つ対向する第2の挟持部5からなる挟持体2、及び該挟持体2を被固定物に取り付ける取り付け部3で構成され、該第1の挟持部4と該第2の挟持部5の両方に奥の方に向かって傾斜した板状の押さえ片6を押さえ片6の先端部同士が接触するか近接させ、押さえ片6の外側には押さえ片6が外側に倒れ難くする支え部8を設け、第1の挟持部4、第2の挟持部5、押さえ片6、支え部8からなる挟持体2は可撓性材料により一体に構成したことを特徴とするホルダ。
IPC (2件):
B42F 1/02 ,  B42F 1/10
FI (3件):
B42F 1/02 A ,  B42F 1/02 Z ,  B42F 1/10

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