特許
J-GLOBAL ID:200903058260414333
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305724
公開番号(公開出願番号):特開2001-125426
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 コストが低くて、通常の使用時に定着ローラの表面に傷をつけることがなく、また定着立上り時間を早くしても、異常時に温度過昇を確実に防止して、定着部に紙がある場合にも発火の危険性がない定着装置を提供する。【解決手段】 筒状の芯金の内部に絶縁層を介して発熱体を設けた定着用の発熱ローラと、発熱ローラの温度を制御する定着制御部とを有する定着装置において、請求項1に記載の発明は、定着制御部が暴走して定着発熱ローラが異常な高温になった時、発熱体が破損切断して発熱を中止することができる。
請求項(抜粋):
筒状の芯金の内部に絶縁層を介して発熱体を設けた定着発熱ローラと、定着発熱ローラの温度を制御する定着制御部とを有する定着装置において、定着制御部が暴走して定着発熱ローラが異常な高温になった時、発熱体が破損切断して発熱を中止することを特徴とする定着装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 103
, G05D 23/19
, H05B 3/00 320
, H05B 3/00 335
FI (5件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 103
, G05D 23/19 C
, H05B 3/00 320 Z
, H05B 3/00 335
Fターム (29件):
2H033AA18
, 2H033AA24
, 2H033AA42
, 2H033BA31
, 2H033BA38
, 2H033BB18
, 3K058AA12
, 3K058AA14
, 3K058BA18
, 3K058CA55
, 3K058CA78
, 3K058DA04
, 3K058GA06
, 5H323AA36
, 5H323BB17
, 5H323CA08
, 5H323CB02
, 5H323DA01
, 5H323DA10
, 5H323EE01
, 5H323FF03
, 5H323HH02
, 5H323KK05
, 5H323QQ06
, 5H323RR04
, 5H323SS01
, 5H323TT05
, 5H323TT09
, 5H323TT19
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