特許
J-GLOBAL ID:200903058262219147

データ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250944
公開番号(公開出願番号):特開2001-077745
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 伝送するデータ量が変化した場合に、伝送路の使用できる帯域を動的に変更し、伝送帯域を有効に使用すること。【解決手段】 子局200は、受信部201と、送信許可情報を受ける送信管理部203と、送信管理部203から出される送信制御信号に基づいて動作する送信部202と、送信部202にユーザデータを供給する送信バッファ205とを有する。さらに、子局200は、ユーザデータを受ける送信バッファ205に送信帯域情報を出力させ、この送信帯域情報を受ける帯域要求部204を有する。そして、帯域要求部204は、帯域要求情報を送信部202へ伝える。一方、親局100は、帯域割当部103と、送信許可情報を子局側に送信する送信部101と、受信部102を有する。親局100の受信部102は、子局200から送信された帯域要求情報を、帯域割当部103へ伝える。
請求項(抜粋):
主データ通信装置と少なくとも一つの副データ通信装置との間で事前に決められたデータ量に応じてデータの送受信を行うデータ通信方法であって、前記副データ通信装置において送信データ量に変更がある場合に、主データ通信装置に対してデータ量変更の要求信号を送信する工程と、前記主データ通信装置が前記要求信号受信したときに前記要求信号に対する送信許可信号を前記副データ通信装置に送信する工程と、前記副データ通信装置が前記送信許可信号を受信したときに、変更したデータ量で前記主データ通信装置にデータ送信を行う工程と、を具備することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04B 7/26 M ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (13件):
5K034AA01 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH63 ,  5K034HH64 ,  5K034JJ11 ,  5K034NN13 ,  5K067AA13 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE66

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