特許
J-GLOBAL ID:200903058264424090

車両用トランスミッションのオイルポンプ駆動用スプロケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226382
公開番号(公開出願番号):特開2004-068865
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】オイルポンプ駆動用スプロケットの回転にケースとの無用な摩擦の発生や、引きずり音の発生を有効に防止する。【解決手段】オイルポンプ駆動用スプロケット35をエンジン側に押圧する油圧による押圧力と反エンジン側に押圧する油圧による押圧力が略等しくなるように、オイルポンプ駆動用スプロケット35の反エンジン側円筒突出部44の内径(寸法D2)が、オイルポンプ駆動用スプロケット35のエンジン側円筒突出部46の略外径(寸法D1)以下となるように形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トルクコンバータのポンプから反エンジン側に延出したスリーブ上に固設し、ケーシング間に位置させて、巻装したチェーンを介しオイルポンプを駆動させる車両用トランスミッションのオイルポンプ駆動用スプロケットにおいて、 エンジン側の面に加わる油圧による押圧力と反エンジン側の面に加わる油圧による押圧力が略同一となる形状にエンジン側の面の部分と反エンジン側の面の部分とを形成したことを特徴とする車両用トランスミッションのオイルポンプ駆動用スプロケット。
IPC (2件):
F16H41/24 ,  F16H55/30
FI (2件):
F16H41/24 B ,  F16H55/30 Z
Fターム (3件):
3J030BA07 ,  3J030BB17 ,  3J030CA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-337151
  • 軸受構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-178671   出願人:本田技研工業株式会社, 光洋精工株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-337151
  • 特開平4-337151
  • 軸受構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-178671   出願人:本田技研工業株式会社, 光洋精工株式会社

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