特許
J-GLOBAL ID:200903058264608027

頭部装着型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097512
公開番号(公開出願番号):特開2001-285754
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 面発光照明手段の照明輝度を、面倒な調整操作を行うことなく、電源電圧が変動しても常にほぼ一定にできる頭部装着型映像表示装置を提供する。【解決手段】 映像表示手段17R,17Lと、映像表示手段を白色照明光で照明する面発光照明手段23R,23Lと、映像表示手段に表示される映像を観察可能に使用者の眼球に導く第1の光学系13R,13Lと、映像表示手段と第1の光学系との間に配置され、映像表示手段の見かけの画素数を光学的に増加させる偏光制御素子および複屈折板を有する第2の光学系41R,41Lと、電源電圧検出手段61と、電源電圧に対応する面発光照明手段の制御データを格納する制御データ格納手段75と、制御データ格納手段に格納され、電源電圧検出手段で検出される電源電圧に対応する制御データに基づいて面発光照明手段の駆動を制御する制御手段(65,72L,72R,76)とを具備する。
請求項(抜粋):
頭部に装着した使用形態において表示される映像を観察するための頭部装着型映像表示装置であって、二次元状に配列した複数の画素を有し、供給される映像信号に対応した映像を表示するための映像表示手段と、この映像表示手段を白色照明光により照明する面発光照明手段と、この面発光照明手段により照明されて上記映像表示手段の複数の画素から出射される映像に係る光束を、観察可能となるように使用者の眼球に導く第1の光学系と、上記映像表示手段と上記第1の光学系との間に配置され、上記映像表示手段の各画素から射出される光線の光路を時系列的に屈折させて光学的に見かけの画素数を増加させる偏光制御素子および複屈折板を有する第2の光学系と、電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、電源電圧に対応する上記面発光照明手段の制御データを格納する制御データ格納手段と、該制御データ格納手段に格納され、上記電源電圧検出手段で検出される電源電圧に対応する制御データに基づいて上記面発光照明手段の駆動を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする頭部装着型映像表示装置。
IPC (6件):
H04N 5/64 511 ,  G02B 27/02 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 357
FI (6件):
H04N 5/64 511 A ,  G02B 27/02 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 357 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H088EA10 ,  2H088HA06 ,  2H088HA28 ,  2H088MA04 ,  2H088MA06 ,  2H091FA41Z ,  2H091GA11 ,  2H091GA12 ,  2H091LA18 ,  2H093NC56 ,  2H093NC90 ,  2H093ND07 ,  2H093ND08 ,  2H093ND09 ,  2H093NE06 ,  2H093NG09 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB19 ,  5G435CC09 ,  5G435EE23 ,  5G435EE26 ,  5G435EE29 ,  5G435EE30 ,  5G435EE34 ,  5G435GG03

前のページに戻る