特許
J-GLOBAL ID：200903058267903607
警告音発生装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安富 耕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-081163
公開番号（公開出願番号）：特開平8-279082
出願日： 1995年04月06日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：
【要約】【目的】 店舗等における万引き防止のための警告音発生装置において、商品に付けるタグ装置及び店舗の出入口に設置するゲート装置の両者より警告音を発生して確実に防犯を成し得るようにすることを目的とする。【構成】 ゲート装置Aの送信アンテナ4の出力する規定の電磁波をタグ装置Bの受信アンテナ5で受信し、信号判定及びバースト信号分離回路7で規定の信号と判断されれば警告音発生回路8を動作させて警告音を発生させると共に、送信アンテナ11よりゲート装置Aの送信する信号とは異なる周波数で且つ同期のとれた電磁波を送信する。さらにこの電磁波をゲート装置Aの受信アンテナ12で受信し、信号判定回路14にてタグ装置Bからの送信信号であることが認識されたら、警告音発生回路15を動作させてゲート装置からも警告音を発生する。
請求項（抜粋）：
基準信号を生成する基準信号生成手段及び該基準信号生成手段が生成する基準信号を電磁波で送信する基準信号送信手段とを有する電磁波発生装置と、前記電磁波発生装置の基準信号送信手段より送信される基準信号を受信する基準信号受信手段及び基準信号を受信した場合にのみ警告音を発生させる第1警告音発生手段とを有する電磁波受信装置とを備えた警告音発生装置であって、前記電磁波受信装置において、前記基準信号受信手段によって基準信号を受信した時にのみ応答信号を生成する応答信号生成手段と、該応答信号生成手段が生成する応答信号を電磁波で送信する応答信号送信手段とを設けると共に、前記電磁波発生装置において、前記電磁波受信装置の応答信号送信手段が送信する応答信号を受信する応答信号受信手段と、該応答信号受信手段が受信した応答信号と前記基準信号発生手段の生成する基準信号とが同期する場合にのみ警告音を発生する第2警告音発生手段とを設けたことを特徴とする警告音発生装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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