特許
J-GLOBAL ID：200903058268755865

誘導負荷駆動回路

発明者：
阿部 哲郎

阿部 哲郎 について

, 
木下 哲也

木下 哲也 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-076165
公開番号（公開出願番号）：特開2000-269029
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、誘導負荷の駆動制御時に、フライホイールダイオードのオープン故障を含む還流ラインの開放故障を検知することを目的とする。【解決手段】 誘導負荷1に並列接続され、還流ラインを構成するフライホイールダイオード4と、誘導負荷駆動端子3の端子電圧を検知するためのピークホールド機能を備えた駆動端子電圧モニタ回路6と、この駆動端子電圧モニタ回路6の出力値から還流ラインの開放故障を検知する故障検知回路とを有することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
誘導負荷を駆動するスイッチング素子と、このスイッチング素子に駆動パルス信号を供給するパルス発生回路と、前記誘導負荷に並列接続され、還流ラインを構成するフライホイールダイオードと、誘導負荷駆動端子の端子電圧を検知するためのピークホールド機能を備えた駆動端子電圧モニタ回路と、この駆動端子電圧モニタ回路の出力値から前記還流ラインの開放故障を検知する故障検知回路とを有することを特徴とする誘導負荷駆動回路。
IPC (3件)：
H01F 7/18 ,  H03K 17/00 ,  G05B 23/02 302
FI (3件)：
H01F 7/18 K ,  H03K 17/00 B ,  G05B 23/02 302 S
Fターム (28件)：
5H223AA10 ,  5H223AA15 ,  5H223BB08 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE24 ,  5J055AX31 ,  5J055BX16 ,  5J055CX13 ,  5J055CX28 ,  5J055DX13 ,  5J055DX22 ,  5J055EX04 ,  5J055EX11 ,  5J055EY01 ,  5J055EY05 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ09 ,  5J055EZ14 ,  5J055EZ39 ,  5J055EZ57 ,  5J055FX04 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  9A001LL06
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • ソレノイド駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-351795   出願人：トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
  • 電磁石駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-119086   出願人：松下電工株式会社
  • 電気モータの断線検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-299269   出願人：アイシン精機株式会社
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審査官引用 (7件)
  • ソレノイド駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-351795   出願人：トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
  • 電磁石駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-119086   出願人：松下電工株式会社
  • 電気モータの断線検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-299269   出願人：アイシン精機株式会社
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