特許

J-GLOBAL ID：200903058268789107

電子ユニットボックスにおける防振構造

発明者： 鈴木 通仁 ,  山本 高立
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-202027
公開番号（公開出願番号）：特開2001-030853
出願日： 1999年07月15日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：

【要約】【課題】 ボックス本体と電子ユニット間に防振ゴムを取り付けて電子ユニットへの衝撃を緩和するようにした電子ユニットボックスにおける防振構造を提供すること。【解決手段】 電子ユニットが内蔵された電子ユニットケース5をボックス本体内に収容した電子ユニットボックスにおける防振構造であって、ボックス本体1の内側にはガイド溝3を形成し、ガイド溝3に電子ユニットケース5の外側に取り付けた防振ゴム6を嵌め込み、ボックス本体1の開口部に装着されるカバー7に突出された押え板8をガイド溝3に挿入し、押え板8の先端とガイド溝3の端部3aとの間で防振ゴム6を挟持する。

請求項（抜粋）：

電子ユニットが内蔵された電子ユニットケースをボックス本体内に収容した電子ユニットボックスにおける防振構造であって、前記ボックス本体の内側にはガイド溝を形成し、該ガイド溝に前記電子ユニットケースの外側に取り付けた防振ゴムを嵌め込み、前記ボックス本体の開口部に装着されるカバーに突出された押え板を前記ガイド溝に挿入し、該押え板の先端と前記ガイド溝の端部との間で前記防振ゴムを挟持したことを特徴とする電子ユニットボックスにおける防振構造。

IPC (3件)：

B60R 16/02 ,  H02G 3/08 ,  H02G 3/38

FI (3件)：

B60R 16/02 ,  H02G 3/08 L ,  H02G 3/28 F

Fターム (8件)：

5G361AA06 ,  5G361AB12 ,  5G361AC03 ,  5G361AC13 ,  5G361AD03 ,  5G363AA11 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02