特許
J-GLOBAL ID:200903058270079087
大型板ガラスの輸送用梱包具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165097
公開番号(公開出願番号):特開平6-008980
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 繰返し使用可能な大型板ガラス輸送用梱包具であって、輸送する板ガラスの大きさの変化に自由に対応できる汎用性を有し、かつ梱包及び解梱作業が容易にでき、かつ板ガラスを取出したのちの空の梱包具をコンパクト化できる構造を付与する。【構成】 所定の大きさの平面状の本体フレームの前面側に、ガラス収納空間を存置して1対の前面抑さえフレームを着脱自在に装備する。本体フレーム及び前面抑さえフレームに、側方に引き出し可能でかつ可変位置で固定可能な袖フレームを取付ける。前後の袖フレームの外方端縁に、ガラス収納空間の両側面を規定する褄材を設ける。
請求項(抜粋):
下端に前方にL字状に突出したガラス支承用台座部材(6)を有する矩形状の本体フレーム(1)と、該本体フレーム(1)の左右両側端に、外方に向けて出し入れ摺動自在かつ可変位置で固定可能に組付けられた左右1対の後部袖フレーム(2)(2)と、前記本体フレーム(1)の左右両端部において、該本体フレーム(1)の前面との間に所定のガラス収納間隔(S)を存置して着脱自在に取付けられた少なくとも左右1対の前面抑さえフレーム(3)(3)と、該左右の前面抑さえフレーム(3)(3)の外方側縁に、それぞれ外方に出し入れ摺動自在かつ可変位置で固定可能に組付けられた左右1対の前部袖フレーム(4)(4)と、互いに対向する後部袖フレーム(2)(2)と前部袖フレーム(4)(4)の外方側縁間の側面開口部を塞ぐ形に設けられた左右1対の褄材(5)(5)とからなることを特徴とする大型板ガラスの輸送用梱包具。
IPC (4件):
B65D 85/48
, B65D 19/44
, B65D 61/00
, B65D 85/00
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