特許
J-GLOBAL ID:200903058271699631
回転電機のロータの磁石保持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026457
公開番号(公開出願番号):特開2003-235189
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ロータへの永久磁石の固定を締め代等の調整を必要とすることなく、容易な作業により行うことができると共に、固定後は、安定した固定状態を維持することのできる回転電機のロータの磁石保持構造を提供する。【解決手段】 電磁鋼板14を複数枚積層し形成したロータコア12の磁石用スロット16に挿入する永久磁石22をロータコア12の端面に装着するエンドプレート20aに予めカシメ等の保持手段により固定し、磁石用スロット16内における永久磁石22の保持位置の固定をエンドプレート20aで行う。
請求項(抜粋):
回転電機用ロータの界磁発生用の磁石を固定保持するロータの磁石保持構造であって、前記磁石挿入用の開口部を有する電磁鋼板を複数枚積層して前記磁石を収納可能な複数の磁石用スロットを形成したロータコアと、前記ロータコアの積層端面に装着されるプレートであって、前記磁石用スロットに挿入される磁石を個々に保持する保持手段を有するエンドプレートと、を含み、前記磁石用スロット内に固定される前記磁石が、前記エンドプレートによってその保持位置を固定されることを特徴とする回転電機のロータの磁石保持構造。
IPC (3件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
FI (3件):
H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 C
, H02K 1/22 A
Fターム (13件):
5H002AA07
, 5H002AA08
, 5H002AB08
, 5H002AC06
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA11
, 5H622CB05
, 5H622PP04
, 5H622PP12
, 5H622PP19
, 5H622PP20
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