特許
J-GLOBAL ID:200903058271760020

ソフトウェア認証システムおよびソフトウェア認証プログラム、並びにソフトウェア認証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249530
公開番号(公開出願番号):特開2006-293974
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】リソースの量に関して、その実行環境への導入前に検証できるようにする。【解決手段】ホスト端末は、個別機能モジュールがホスト端末で使用するリソースの量を測定し、測定したリソースの量を、ネットワークプリンタで使用するリソースの量に換算し、個別機能モジュールから上限値を取得し、換算したリソースの量および取得した上限値に基づいて、個別機能モジュールが使用するリソースの量が上限に達したことを示すログ情報を生成する。そして、ログファイルからログ情報を読み出し(S900)、読み出したログ情報に基づいて個別機能モジュールが使用するリソースの量が上限に達したか否かを判定し(S902)、リソースの量が上限に達していないと判定したときは、個別機能モジュールの実行ファイルに電子署名情報を付加する(S910)。【選択図】図18
請求項(抜粋):
機能モジュールが第1実行環境で使用するリソースの量を測定するリソース測定手段と、前記リソース測定手段で測定したリソースの量を、前記機能モジュールが第2実行環境で使用するリソースの量に換算するリソース換算手段と、リソースの制限条件を示すリソース制限情報を取得するリソース制限情報取得手段と、前記リソース換算手段で換算したリソースの量および前記リソース制限情報取得手段で取得したリソース制限情報に基づいて、前記機能モジュールが使用するリソースの量が上限に達したことを示すログ情報を生成するログ情報生成手段とを備えるリソース管理システムにより生成された前記ログ情報に基づいて前記機能モジュールを含むソフトウェアを認証するソフトウェア認証システムであって、 前記ログ情報を取得するログ情報取得手段と、前記ログ情報取得手段で取得したログ情報に基づいて前記機能モジュールが使用するリソースの量が上限に達していないかを判定する動作判定手段と、前記動作判定手段が上限に達していないと判定したときは、前記ソフトウェアに認証情報を付加するソフトウェア認証手段とを備えることを特徴とするソフトウェア認証システム。
IPC (2件):
G06F 11/36 ,  G06F 21/22
FI (2件):
G06F9/06 620R ,  G06F9/06 660G
Fターム (2件):
5B076EC05 ,  5B076FB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 新しいDTPワークフローの構築 InDesign導入への道
審査官引用 (1件)
  • 新しいDTPワークフローの構築 InDesign導入への道

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