特許
J-GLOBAL ID:200903058272465839
豆乳及び豆腐の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
久保田 藤郎
, 矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161695
公開番号(公開出願番号):特開2004-357621
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】青臭みが少なく、かつ大豆の良い香りが強い豆乳や豆腐を製造するための原料大豆の脱皮処理もしくは脱皮脱胚軸処理の方法とその後の大豆の浸漬方法を開発すること。【解決手段】マイクロ波照射を行って丸大豆内部温度を65〜110°Cに高めた後、脱皮処理又は脱皮脱胚軸処理した大豆を、80〜100°Cの熱水に浸漬処理して用いることを特徴とする香味の良好な豆乳の製造方法並びに該豆乳に豆腐製造用豆乳を前者:後者=1:3〜1:4(容量比)の比率で混合した混合豆乳を用いることを特徴とする香味の良好な豆腐の製造方法を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
マイクロ波照射を行って丸大豆内部温度を65〜110°Cに高めた後、脱皮処理又は脱皮脱胚軸処理した大豆を、80〜100°Cの熱水で浸漬処理して用いることを特徴とする豆乳の製造方法。
IPC (1件):
FI (3件):
A23L1/20 Z
, A23L1/20 B
, A23L1/20 104Z
Fターム (6件):
4B020LB02
, 4B020LB18
, 4B020LC02
, 4B020LG01
, 4B020LP02
, 4B020LP03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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「大豆の科学」, 19920610, 第46頁,第191〜192頁
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「大豆の科学」, 19920610, 第46頁,第191〜192頁
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