特許
J-GLOBAL ID:200903058272781455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331163
公開番号(公開出願番号):特開平11-216256
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 付加価値状態中において遊技者が遊技に集中することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技盤5の略中央にて図柄を可変表示する特別図柄表示装置23を備え、該表示装置23の停止図柄が特定の大当り用図柄(確率変動図柄)となったときその大当りの後所定回数(ここでは2回)大当りとなるまで大当り確率を高く設定する(即ち確率変動状態にする)。このパチンコ機1は、報知ランプ8を備えている。報知ランプ8は、遊技盤5内にて特別図柄表示装置23と独立して設けられ、確率変動状態が残り何回大当りとなるまで継続されるのかを点灯する個数により報知する。このため、遊技者は確率変動中に何回大当りになったかを自分自身で記憶する必要はなく、遊技に集中できるという効果が得られる。
請求項(抜粋):
遊技盤の略中央にて図柄を可変表示する図柄表示手段を備え、該図柄表示手段の停止図柄が大当り用図柄となり且つ付加価値条件を満たしたときその大当りの後所定回数大当りとなるまで大当り図柄の出易い状態(即ち付加価値状態)に設定する遊技機において、前記付加価値状態が残り何回大当りとなるまで継続されるのかを報知する報知手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 320

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