特許
J-GLOBAL ID:200903058278759478

データ暗号復号化通信方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186611
公開番号(公開出願番号):特開2000-022684
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 論理的な通信路の確立後の伝送データにおける先頭からの複数データのみを自動的に暗号化して、暗号化処理や設定作業を軽減し、転送速度の低下を防止する。【解決手段】 コンピュータ通信ネットワークにおけるにホスト装置1,2の間にデータ暗号復号化通信装置3,4が通信路で接続される。データ暗号復号化通信装置3,4が、送信時は論理的な通信路の確立後に、暗号化用カウンタ5でのカウント値に対応して、伝送データにおける先頭からのパスワードを含む複数データを暗号化する。更に、この先頭からの複数データ以外のデータを非暗号化とすると共に、この伝送データを他のデータ処理装置に送信する。受信時に、復号化用カウンタ6でのカウント値に基づいて、受信した伝送データにおける先頭からの複数の暗号化データを復号化する。
請求項(抜粋):
送信時に、論理的な通信路を確立し、この論理的な通信路確立後に、予め指定された伝送データにおける先頭からの複数データを自動的に暗号化し、かつ、この複数データ以外を非暗号化とし、この暗号化データ及び非暗号化データからなる伝送データを送信し、受信時に、前記伝送データにおける先頭からの複数の暗号化データを自動的に復号化することを特徴とするデータ暗号復号化通信方法。
IPC (2件):
H04L 9/36 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04L 9/00 685 ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (15件):
5K013BA02 ,  5K013CA00 ,  5K013FA04 ,  5K034AA01 ,  5K034AA05 ,  5K034CC01 ,  5K034FF01 ,  5K034HH07 ,  5K034HH14 ,  5K034HH16 ,  5K034HH61 ,  5K034HH63 ,  5K034MM15 ,  5K034MM24 ,  5K034NN04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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