特許
J-GLOBAL ID:200903058279122082

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038420
公開番号(公開出願番号):特開2004-243021
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】遊技機の筐体に対して不正行為が行われたことを検知して遊技状態を中断させることにより、遊技機を誤作動させて遊技利益を得る不正行為を防止できるようにした遊技機を提供する。【解決手段】振動検知センサ20は、筐体3における振動を検知し、検知信号をCPU30に入力する。異常判断部42は、検知信号に基づいて筐体3における振動の周期及び振幅が異常状態のものであるか否かを判断し、筐体3の振動が異常状態であると判断したときには、異常状態であることを示す信号をCPU30に入力する。異常状態であることを示す信号が入力されると、CPU30は、遊技状態中断部43を作動させる。遊技状態中断部43は、作動されると、現状の遊技状態に応じて遊技状態を予め定められた所定の手順にて中断させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技に基づいて作動される各種装置と、該装置を作動制御する制御回路装置を備える遊技機において、 前記遊技機の内部に設置され、前記遊技機の筐体における振動の周期及び振幅を検知し、検知した振動の周期及び振幅に応じて検知信号を出力する振動検知手段と、 前記振動検知手段が出力した検知信号に基づいて、前記遊技機の筐体における振動の周期または振幅が異常状態であるか否かを判断する異常判断手段と、 前記異常判断手段が異常状態であると判断したときに、前記遊技機における遊技状態を予め定められた所定の手順にて中断させる遊技状態中断手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 514Z ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電波感知警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-090689   出願人:アリーナ株式会社
  • 遊戯機の不正行為監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-134271   出願人:オムロン株式会社
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-077632   出願人:株式会社三共
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