特許

J-GLOBAL ID：200903058279227607

プラズマディスプレイ装置

発明者： 鶴来 昌樹 ,  大沢 敦夫 ,  梅原 邦夫 ,  小寺 喜衛 ,  村瀬 友彦 ,  井上 弘之
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  富士通日立プラズマディスプレイ株式会社
代理人 (1件)： 春日 讓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-211762
公開番号（公開出願番号）：特開2003-029647
出願日： 2001年07月12日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：

【要約】【課題】パネルの面内の温度差を低減し、発生応力を抑制して、信頼性の向上したプラズマディスプレイ装置を提供することにある。【解決手段】プラズマディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネル1と、プラズマディスプレイ1を支持する金属板4とを有する。プラズマディスプレイパネル1の背面には、金属板4と同等以上の熱伝導率を有する伝熱材2が配置され、伝熱材2と金属板4の間に緩衝材3が配置される。金属板4,伝熱材2及び緩衝材3を貫通して形成された孔に連結部材である接着剤17が挿入され、プラズマディスプレイパネル1,金属板4,伝熱材2及び緩衝材3を密着させて連結する。

請求項（抜粋）：

プラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイを支持する支持材とを有するプラズマディスプレイ装置において、上記プラズマディスプレイパネルの背面に配置され、上記支持材と同等以上の熱伝導率を有する伝熱材と、この伝熱材と上記支持材の間に配置された緩衝材と、上記支持材,上記伝熱材及び上記緩衝材を貫通して形成された孔に挿入され、上記プラズマディスプレイパネル,上記支持材,上記伝熱材及び上記緩衝材を密着させて連結する連結部材を備えたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。

IPC (2件)：

G09F 9/00 304 ,  H04N 5/66 101

FI (2件)：

G09F 9/00 304 B ,  H04N 5/66 101 A

Fターム (11件)：

5C058AA11 ,  5C058AB06 ,  5C058BA30 ,  5G435AA12 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435CC09 ,  5G435GG42 ,  5G435HH18 ,  5G435KK02