特許
J-GLOBAL ID:200903058281328992

反射板部材・反射面装置・光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-298565
公開番号(公開出願番号):特開平8-160282
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】組付けの作業性が良く、低コストで実施できる反射面装置を実現する。【構成】反射面15aを形成された可撓性板状の反射板部材15を、反射面15aを形成された側の部分が基準面部分と圧接して基準面に従う平面部に平面化されるとともに、長さ方向に撓んだ状態で、反対側の部分が固定手段13により反射板部材取付け面部分9に固定される。
請求項(抜粋):
少なくとも長さ方向の一方の側に反射面を形成された可撓性板状の反射板部材と、開口部もしくは隙間が形成された基準面部分と反射板部材取付け面部分とが一体に形成された反射板部材保持体と、上記反射板部材を、上記反射板部材取付け面部分に固定させるための固定手段とを有し、上記反射板部材は、上記反射面を形成された側の部分が上記基準面部分と圧接して基準面に従う平面部に平面化されるとともに、長さ方向に撓んだ状態で、反対側の部分が上記固定手段により反射板部材取付け面部分に固定されることを特徴とする反射面装置。
IPC (2件):
G02B 7/182 ,  G02B 26/10

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