特許
J-GLOBAL ID:200903058285120598
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337218
公開番号(公開出願番号):特開2000-157664
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 主基板の制御の負担を軽減可能な遊技機を提供する。【解決手段】 主基板は、ランプ・LEDを制御する電飾制御基板に対して、大当り状態に対応する複数種類のサブコマンドを実行すべき旨を示すメインコマンドEを出力した後(Sa2)、大当り中の制御の変化時点を示す変化点指示信号を変化時点毎に出力する(Sa4,7,...)。電飾制御基板は、変化点指示信号に基づいてサブコマンドを順次切換えて実行する。これにより、ある変化時点から次の変化時点までの間中、主基板側から同一のデータを繰返し継続して電飾制御基板に出力する必要がなくなる。
請求項(抜粋):
遊技状態を報知可能な報知手段を含む遊技機であって、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記報知手段を報知動作させるための報知制御データであってそれぞれに異なった報知動作パターンで報知動作させるための報知動作パターンデータを格納可能な報知動作パターンデータ格納手段を有し、該報知動作パターンデータ格納手段に格納されている複数種類の報知動作パターンデータの中から特定の報知動作パターンデータを選択して該選択した報知動作パターンデータに従って前記報知手段を報知制御可能な報知制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、遊技状態に対応して予め定められた一連の報知動作パターンデータの各々に基づく報知制御を所定期間内で行なわせるための報知指定データを前記報知制御手段に与えるとともに、該所定期間内において該報知指定データに対応したある報知動作パターンデータに従う報知制御から該報知指定データに対応した次の報知動作パターンデータに従う報知制御に変更する時期を前記報知制御手段に順次通知し、前記報知制御手段は、前記報知動作パターンデータ格納手段に格納されている報知動作パターンデータの中から前記与えられた報知指定データに対応する一連の報知動作パターンデータを特定するとともに、前記通知される時期に基づいて、前記報知指定データに対応する一連の報知動作パターンデータの中で報知制御に使用する報知動作パターンデータを予め定められた順序に従って順次変更して前記報知手段に報知動作を行なわせることを特徴とする、遊技機。
Fターム (6件):
2C088BC07
, 2C088BC10
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088EA10
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