特許
J-GLOBAL ID：200903058285751849
自動車用のリアシート
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-066150
公開番号（公開出願番号）：特開平10-258653
出願日： 1997年03月19日
公開日（公表日）： 1998年09月29日
要約：
【要約】【課題】 良好な座り心地を確保した上で、シートバックを倒したときにその背面を完全な水平面に設定し得るようにする。【解決手段】 着座席としてのシートボトム11と、このシートボトム11の後端部に設けられ、かつ、起立した起立姿勢とシートボトム11に重ねられた横臥姿勢との間で姿勢変更可能に設けられた背凭れとしてのシートバック12とからなる自動車用のリアシートにおいて、上記シートボトム11と上記シートバック12との間には、シートバック12が起立姿勢に姿勢設定された状態でシートボトム11の後部を上昇させ、シートバック12が横臥姿勢に設定された状態でシートバックの背面が水平になるようにシートボトム11の後部を下降させる昇降機構2が介設されている。
請求項（抜粋）：
着座席としてのシートボトムと、このシートボトムの後端部に設けられ、かつ、起立した起立姿勢とシートボトム上に重ねられた横臥姿勢との間で姿勢変更可能に設けられた背凭れとしてのシートバックとからなる自動車用のリアシートにおいて、上記シートボトムと上記シートバックとの間には、シートバックが起立姿勢に姿勢設定された状態でシートボトムの後部を上昇させ、シートバックが横臥姿勢に姿勢設定された状態でシートバックの背面が水平になるようにシートボトムの後部を下降させる昇降機構が介設されていることを特徴とする自動車用のリアシート。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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