特許
J-GLOBAL ID:200903058286125917
光ファイバレーザ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288607
公開番号(公開出願番号):特開2007-103478
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】温度、振動、湿度などの耐環境性に優れた光ファイバレーザ装置を提供すること。【解決手段】両端部が閉塞され、周壁部に2つの開口部を備え、内周面に前記2つの開口部を連結する螺旋状の溝部15を備えた円筒体10と、中途部が前記溝部15に嵌め込まれ、両端部が前記開口部を通して前記円筒体10から引き出される光ファイバ30と、前記円筒体10に設けられ、前記円筒体10を介して前記光ファイバ30を冷却する空冷フィン16及び水冷配管17とを備え、前記溝部15は、前記円筒体10の径方向外側に向かって延びる第1の凹部15aと、前記第1の凹部15aから下方に向かって延びる第2の凹部15bとから構成され、前記光ファイバ30は、前記溝部15の第2の凹部15bに収納されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
両端部が閉塞され、周壁部に第1、第2の開口部を備え、内周面に前記第1、第2の開口部を連結する螺旋状の溝部を備えた円筒体と、
中途部が前記溝部に嵌め込まれ、両端部が前記第1、第2の開口部を通して前記円筒体から引き出される光ファイバと、
前記円筒体に設けられ、前記円筒体を介して前記光ファイバを冷却する冷却手段とを備え、
前記溝部は、前記円筒体の径方向外側に向かって延びる第1の凹部と、前記第1の凹部から下方に向かって延びる第2の凹部とから構成され、
前記光ファイバは、前記溝部の第2の凹部に収納されていることを特徴とする光ファイバレーザ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5F172AM08
, 5F172EE14
, 5F172NN10
, 5F172NN22
, 5F172NS01
, 5F172NS03
, 5F172NS18
, 5F172WW15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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フッ化物ファイバモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-112688
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
-
光ファイバ放熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085999
出願人:株式会社東芝
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