特許
J-GLOBAL ID:200903058290722229
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067430
公開番号(公開出願番号):特開2001-255487
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングの剛性を強化してハウジング自体の振動レベルを小さくし、また、回転体の振動レベルを低減させた小型で安価な光走査装置を得る。【解決手段】 ハウジング12の底板12Aの中央部には、固定軸16の一端部が圧入されており、固定軸16は底板12Aに固定されている。この固定軸16の他端部には、雌ネジ部16Aが形成されており、固定ネジ52がねじ込み可能となっている。一方、カバー50には、雌ネジ部16Aに対応する位置に穴部50Bが設けられており、穴部50Bは固定ネジ52が挿通可能な大きさとなっている。この穴部50Bに固定ネジ52を挿通させ、雌ネジ部16Aにねじ込んで固定軸16の他端部をカバー50に固定する。これによって、ハウジング12に支柱を設けた場合と同じ効果が得られ、光走査装置10の剛性を高めることができ、ハウジング12及びカバー50の振動を低減させることができる。
請求項(抜粋):
レーザ光を発生する光源と、前記光源から入射されたレーザ光を反射偏向し主走査方向に走査させる回転多面鏡と、前記回転多面鏡を回転させるモータユニットと、前記モータユニットの回転中心に位置する固定軸と、前記レーザ光の光路及び光特性を変化させる光学部品と、前記固定軸が固定され前記光学部品及び前記回転多面鏡を収容する筐体と、前記筐体を閉じるためのカバーと、を備えた光走査装置であって、前記固定軸の自由端部を前記カバーに固定したことを特徴とする光走査装置。
IPC (11件):
G02B 26/10 102
, G02B 26/10
, B41J 2/44
, H02K 5/167
, H02K 5/173
, H02K 7/08
, H02K 7/09
, H02K 7/14
, H02K 9/02
, H02K 9/06
, H04N 1/113
FI (11件):
G02B 26/10 102
, G02B 26/10 F
, H02K 5/167 A
, H02K 5/173 A
, H02K 7/08 A
, H02K 7/09
, H02K 7/14 Z
, H02K 9/02 Z
, H02K 9/06 G
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (66件):
2C362BA90
, 2C362DA03
, 2C362DA17
, 2C362DA19
, 2C362DA23
, 2C362DA33
, 2H045AA13
, 2H045AA46
, 2H045AA49
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072BA12
, 5C072BA20
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB15
, 5C072JA06
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5H605AA01
, 5H605AA03
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB20
, 5H605CC04
, 5H605DD07
, 5H605DD09
, 5H605DD11
, 5H605EB09
, 5H605EB10
, 5H605EB12
, 5H607BB01
, 5H607BB13
, 5H607BB25
, 5H607CC05
, 5H607DD03
, 5H607DD16
, 5H607FF01
, 5H607GG02
, 5H607GG19
, 5H609BB19
, 5H609BB21
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609QQ02
, 5H609QQ10
, 5H609QQ23
, 5H609RR06
, 5H609RR07
, 5H609RR27
, 5H609RR37
, 5H609RR38
, 5H609RR42
, 5H609RR44
, 5H609RR59
, 5H609RR69
, 5H609RR70
, 5H609RR73
, 5H609RR74
, 5H609SS02
, 5H609SS12
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