特許
J-GLOBAL ID：200903058291536100
冷媒システム洗浄装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
坂間 暁 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-011518
公開番号（公開出願番号）：特開平6-221727
出願日： 1993年01月27日
公開日（公表日）： 1994年08月12日
要約：
【要約】【目的】 洗浄対象の冷媒システムに接続するための回収側接続弁と供給側接続弁とを備え、同回収側接続弁と供給側接続弁との間に吸込レシーバ、吸込オイルセパレータ、圧縮機、吐出オイルセパレータ、凝縮器、ドライヤ、不凝縮ガスセパレータ、高圧レシーバを順次接続し、高圧レシーバから冷媒液を前記供給側接続弁を介して洗浄対象の冷媒システムに供給し、洗浄後、汚れた冷媒を前記回収側接続弁を介して吸込レシーバに回収するようにした冷媒システム洗浄装置において、小容量の圧縮機を用いて、冷媒液を大流速で洗浄対象へ供給するようにして洗浄効果を高める。【構成】 前記高圧オイルセパレータを経た高圧冷媒ガスを前記供給側接続弁に導くバイパス回路を設けると共に、同バイパス回路からの高圧冷媒ガスと前記高圧レシーバからの冷媒液とを交互に切替え供給する切替手段を設けた。
請求項（抜粋）：
洗浄対象の冷媒システムに接続するための回収側接続弁と供給側接続弁とを備え、同回収側接続弁と供給側接続弁との間に吸込レシーバ、吸込オイルセパレータ、圧縮機、吐出オイルセパレータ、凝縮器、ドライヤ、不凝縮ガスセパレータ、高圧レシーバを順次接続し、高圧レシーバから冷媒液を前記供給側接続弁を介して洗浄対象の冷媒システムに供給し、洗浄後、汚れた冷媒を前記回収側接続弁を介して吸込レシーバに回収するようにした冷媒システム洗浄装置において、前記高圧オイルセパレータを経た高圧冷媒ガスを前記供給側接続弁に導くバイパス回路を設けると共に、同バイパス回路からの高圧冷媒ガスと前記高圧レシーバからの冷媒液とを交互に切替え供給する切替手段を設けたことを特徴とする冷媒システム洗浄装置。
IPC (2件)：
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