特許
J-GLOBAL ID:200903058293232320
低融点ガラス及びその作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158654
公開番号(公開出願番号):特開2005-336018
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が発生せず、かつ可視光透過率の高い低融点ガラスが望まれている。【解決手段】透明絶縁性の低融点ガラスにおいて、重量%で表してそのガラス組成に、SiO2を10〜27、B2O3を0.5〜7、PbOを50〜70、ZnOを1〜15含み、さらに必須成分としてCuOを0.01〜1、MnO2を0.01〜1含む、イオン交換水を用いた湿式粉砕工程を経て、粉砕加工されたことを特徴とする、低融点ガラス。また、30μm厚の全光線可視光透過率が80%以上であり、かつ直線可視光透過率が60%以上であることを特徴とし、500〜600°Cで焼成後の、銀電極基板におけるb*値が7.0以下である特徴も有す。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明絶縁性の低融点ガラスにおいて、重量%でSiO2を10〜27、B2O3を0.5〜7、PbOを50〜70、ZnOを1〜15含み、さらに必須成分としてCuOを0.01〜1、MnO2を0.01〜1含む、イオン交換水を用いた湿式粉砕工程を経て、粉砕加工されたことを特徴とする、低融点ガラス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (60件):
4G062AA08
, 4G062AA09
, 4G062BB04
, 4G062CC08
, 4G062DA04
, 4G062DB01
, 4G062DC02
, 4G062DC03
, 4G062DD01
, 4G062DE03
, 4G062DE04
, 4G062DF06
, 4G062EA01
, 4G062EB01
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, 4G062ED01
, 4G062EE01
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, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH04
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH10
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM23
, 4G062MM25
, 4G062NN26
, 4G062NN34
引用特許:
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