特許
J-GLOBAL ID:200903058295367052

簡易屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金坂 憲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184117
公開番号(公開出願番号):特開平10-008561
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 施工性、安定性および信頼性の向上が図れる簡易屋根を提供する。【解決手段】 所定の間隔で立設される少なくとも二本の支柱1と、これら支柱1同士を結ぶ線と平行な横材および直交する縦材により組立られる屋根骨組10にパネル11を取付けて形成される屋根本体2と、この屋根本体2の一端を上記支柱1の一側に固定する固定部3と、上記支柱1の固定部3よりも上方に一端が取付けられ、上記屋根本体2の自由端側を吊持する吊り材4とを備え、上記吊り材4の先端部には上記屋根本体2の自由端側の横材6にその長手方向に形成された被係止部32を係止する係止部33を有する支持部材34が取付けられ、その係止部33を支点に上記横材6を回動させて横材6と上記支持部材34とを接合具35により接合している。
請求項(抜粋):
所定の間隔で立設される少なくとも二本の支柱と、これら支柱同士を結ぶ線と平行な横材および直交する縦材により組立られる屋根骨組にパネルを取付けて形成される屋根本体と、この屋根本体の一端を上記支柱の一側に固定する固定部と、上記支柱の固定部よりも上方に一端が取付けられ、上記屋根本体の自由端側を吊持する吊り材とを備え、上記吊り材の先端部には上記屋根本体の横材にその長手方向に形成された被係止部を係止する係止部を有する支持部材が取付けられ、その係止部を支点に上記横材を回動させて横材と上記支持部材とを接合具により接合したことを特徴とする簡易屋根。
IPC (2件):
E04B 1/343 ,  E04H 6/02
FI (2件):
E04B 1/343 U ,  E04H 6/02 C

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