特許
J-GLOBAL ID:200903058295409243

タオル等の折り畳み方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127936
公開番号(公開出願番号):特開2002-321869
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 長手方向が水平となるように吊り下げた布地を吊り下げた状態で4つ折りに折り畳む方法及び装置を提供する。【解決手段】 4角形状の布地5の長手方向の隣接した角部を第1,第2のクランプ43,59により把持しかつ上記布地5を広げた状態に保持した後、上記布地5の一側面の長手方向の中央部を第1の押えバー73によって押え、上記第1の押えバー73を中心として前記第1,第2のクランプ43,59が相対的に接近するように回動して前記第1の押えバー73を囲むように前記布地5を2つ折りした後、この2つ折りされた布地5の一側面の長手方向の中央部を第2の押えバー75によって押え、この第2の押えバー75を中心として前記第1の押えバー73と第1,第2のクランプ45,59が相対的に接近するように回動して上記第2の押えバー75を囲むように前記布地5を折り畳んで全体として4つ折りに折り畳む方法及び装置である。
請求項(抜粋):
4角形状の布地の長手方向の隣接した角部を第1,第2のクランプにより把持しかつ上記布地を広げた状態に保持した後、上記布地の一側面の長手方向の中央部を第1の押えバーによって押え、上記第1の押えバーを中心として前記第1,第2のクランプが相対的に接近するように回動して前記第1の押えバーを囲むように前記布地を2つ折りした後、この2つ折りされた布地の一側面の中央部を第2の押えバーによって押え、この第2の押えバーを中心として前記第1の押えバーと第1,第2のクランプが相対的に接近するように回動して上記第2の押えバーを囲むように前記布地を折り畳んで4つ折りにすることを特徴とするタオル等の折り畳み方法。
Fターム (7件):
3F108AA06 ,  3F108AB01 ,  3F108AC10 ,  3F108BA02 ,  3F108BA03 ,  3F108BA07 ,  3F108CA02

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