特許
J-GLOBAL ID:200903058296835092

光学素子の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172278
公開番号(公開出願番号):特開平6-016432
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】成形のタクトタイムを短縮して、生産性を向上させることができる様な光学素子の成形方法を提供する。【構成】加熱されることにより軟化状態となっているガラス素材40を、一対の型部材16,18の間に挟み、この一対の型部材16,18を互いに接近する方向に移動させることにより、この一対の型部材16,18の間に位置するガラス素材40をプレスし、一対の型部材16,18の成形面の表面形状をガラス素材40の表面に転写するプレス工程と、プレス工程終了後に、ガラス素材40を冷却する冷却工程とを具備する光学素子の成形方法において、プレス工程の終了後、ただちに冷却工程へと移行する。
請求項(抜粋):
加熱されることにより軟化状態となっているガラス素材を、一対の型部材の間に挟み、該一対の型部材を互いに接近する方向に移動させることにより、該一対の型部材の間に位置する前記ガラス素材をプレスし、前記一対の型部材の成形面の表面形状を前記ガラス素材の表面に転写するプレス工程と、該プレス工程終了後に、前記ガラス素材を冷却する冷却工程とを具備する光学素子の成形方法において、前記プレス工程の終了後、ただちに前記冷却工程へと移行することを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  C03B 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-124041

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