特許
J-GLOBAL ID:200903058297775450

多相回転機の固定子巻線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305622
公開番号(公開出願番号):特開平7-163074
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 固定子コアのスロットに各相のコイルを波巻で挿入する際の負担を軽減し、作業性の向上が図れる多相回転機の固定子巻線方法を提供すること。【構成】 固定子コア2のスロット3に各相のコイル4,5,6を波巻で挿入する3相回転機の固定子巻線方法として、各相のコイル4,5,6を構成する導体(ワイヤ)を夫々略等分に3束に分けて分束コイル4a,4b,4c,5a,5b,5c,6a,6b,6cを形成し、これら各相の分束コイルを順番(4a→5a→6a→4b→5b→6b→4c→5c→6c)に対応するスロット3に挿入して成形するようにした。
請求項(抜粋):
固定子コアのスロットに各相のコイルを波巻で挿入する多相回転機の固定子巻線方法において、前記各相のコイルを構成する導体を夫々複数に分けて分束コイルを形成し、これらの分束コイルを各相並行に順次前記スロットに挿入して成形することを特徴とする多相回転機の固定子巻線方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-018952
  • 特開昭63-299754
  • 特開昭63-294242
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-018952
  • 特開昭63-299754
  • 特開昭63-294242
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