特許
J-GLOBAL ID:200903058298866211

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167307
公開番号(公開出願番号):特開2000-352909
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 時期的条件にあわせた料金設定や、使用枚数の計数が行え、管理者や顧客の要望に応じたサービスが行える画像形成装置を提供する。【解決手段】 料金投入部60を備え、該料金投入部への料金の投入により装置の使用を許可し、設定料金に従って使用量に応じた料金を算出し、算出料金が投入料金以内のうちはその機器の動作を継続させる画像形成装置である。時期的条件を設定する条件設定手段77、使用時の時期的条件が、前記条件設定手段で設定された時期的条件に合致するかどうかを判定する時期的条件判定手段81を備える。時期的条件判定手段により、使用時の時期的条件が予め設定された時期的条件に合致していないことが判定された場合は、前記設定料金として第1の料金を用い、予め設定された時期的条件に合致していることが判定された場合は、前記設定料金として前記第1の料金とは異なる第2の料金を用いて、前記使用量に応じた料金を算出する。
請求項(抜粋):
料金投入部を備え、該料金投入部への料金の投入により装置の使用を許可し、設定料金に従って使用量に応じた料金を算出し、算出料金が投入料金以内のうちはその機器の動作を継続させる画像形成装置において、時期的条件を設定する条件設定手段と、使用時の時期的条件が、前記条件設定手段で設定された時期的条件に合致するかどうかを判定する時期的条件判定手段と、前記時期的条件判定手段により、使用時の時期的条件が予め設定された時期的条件に合致していないことが判定された場合は、前記設定料金として第1の料金を用い、予め設定された時期的条件に合致していることが判定された場合は、前記設定料金として前記第1の料金とは異なる第2の料金を用いて、前記使用量に応じた料金を算出する演算手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (5件):
2H027DA50 ,  2H027EJ01 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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