特許
J-GLOBAL ID:200903058300155549
タッチスイッチパネル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209499
公開番号(公開出願番号):特開2005-078104
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】ブラインドタッチ入力の際に入力作業者の入力ミスが発生し難いタッチスイッチパネルを提供する。【解決手段】それぞれの一方の表面に電極4、5が形成されたガラス基板1と可撓性樹脂からなるフィルム基板2とを、スペーサ3を介し、所定の間隙を保って各電極形成面を対向させて配置し、タッチ入力側となるフィルム基板2の外面に、可撓性のタッチボード6を着脱自在に被装してある。タッチボード6には、各接点領域Sdに対応させて、表凹部6aと、その各裏部にタッチボード6の撓みを吸収するためのバッファー空間となる裏凹部6bとを、形成してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電極が形成された第1の絶縁基板と、
第2の電極が形成され、該電極形成面を前記第1の絶縁基板の電極形成面に対向させて配置された可撓性を備える第2の絶縁基板と、
前記第1の絶縁基板と前記第2の絶縁基板間に介装され、両基板の間隙を規制する間隙規制部材と、
前記第2の絶縁基板の電極形成面とは反対側の外面に設置され、前記第1及び第2の両電極を導通接触させる接点位置に対応させてタッチ部が区画形成された可撓性を備える操作板とを有し、
前記操作板のタッチ部を押圧することにより該タッチ部と共に前記第2の絶縁基板の前記タッチ部に対応する部分を撓ませて対応する接点位置の第1及び第2の両電極を導通接触させるタッチスイッチパネルであって、
前記操作板のタッチ部と前記第2の絶縁基板の前記タッチ部に対応する部分との間に空間を設けたことを特徴とするタッチスイッチパネル。
IPC (3件):
G06F3/02
, G06F3/03
, H01H13/70
FI (4件):
G06F3/02 310A
, G06F3/03 310D
, G06F3/03 380G
, H01H13/70 E
Fターム (12件):
5B020DD02
, 5B068AA05
, 5B068AA32
, 5B068AA33
, 5B068BB06
, 5B068BC07
, 5B068BC10
, 5G006AA01
, 5G006AZ01
, 5G006CB04
, 5G006CB05
, 5G006FB14
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