特許
J-GLOBAL ID:200903058302301160

光導波路と光ファイバとの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276353
公開番号(公開出願番号):特開平7-128545
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 接続が容易で工程数が少なく、しかも光ファイバの性能を劣化させることがない光導波路と光ファイバとの接続方法を提供する。【構成】 導波路基板26に並置された複数の光導波路27,28と複数の光ファイバ20,23とを光学的に結合する接続方法において、光ファイバ20,23同士を融着させると共に、融着部で切断して端面を形成し、他方光導波路27,28を、融着した光ファイバ20,23のコア21,25と接続界面において同一間隔になるよう形成し、その光導波路の端面に融着部の光端面を光学的に結合することを特徴としている。
請求項(抜粋):
導波路基板に並置された複数の光導波路と複数の光ファイバとを光学的に結合する接続方法において、上記光ファイバ同士を融着させると共に、融着部で切断して端面を形成し、他方光導波路を、上記融着した光ファイバのコアと接続界面と同一間隔になるように形成し、その光導波路の端面に融着部の光端面を光学的に結合することを特徴とする光導波路と光ファイバとの接続方法。
IPC (4件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/00 346 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/26

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