特許
J-GLOBAL ID:200903058306544229
読み取り装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105491
公開番号(公開出願番号):特開2000-299772
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 CCDイメージセンサを用いた読み取り装置において、読み取り待機状態から駆動開始後のCCDイメージセンサの立ち上がり時間を短くすると共に、待機時の消費電力を抑制する。【解決手段】 CCDイメージセンサには、シフトパルスSH及び転送クロックΦ1、Φ2が供給される。読み取り状態及びその前後の状態では、上記シフトパルスと転送クロックの周期を短くする第1のモードを設定し、読み取り待機状態では、上記周期を長くする第2のモードを設定する。
請求項(抜粋):
1次元又は2次元方向に配列され、入射光を光電変換しこの光電変換により得られた電荷を蓄積する複数の感光部と、各感光部に蓄積された電荷を外部から入力されるシフトパルスによって夫々保持すると共に、上記保持された電荷を外部から入力される転送クロックによって順次出力するシフトレジスタ部とを備え、上記シフトレジスタ部からの電荷を画像信号として出力するイメージセンサと、上記転送クロックを所定周期で発生する転送クロック発生手段と、上記転送クロック発生手段から上記感光部の数以上の転送クロックが出力される時間を1周期とする上記シフトパルスを発生するシフトパルス発生手段と、上記転送クロック及びシフトパルスを各々第1の周期で発生させる第1のモードと、上記転送クロック及びシフトパルスを各々第2の周期で発生させる第2のモードとを上記転送クロック発生手段及びシフトパルス発生手段に行わせ、上記画像信号の読み取り動作中及びその前後の状態では上記第1のモードに設定し、読み取り待機状態では上記第2のモードに設定する制御手段とを設けたことを特徴とする読み取り装置。
IPC (3件):
H04N 1/19
, H04N 1/028
, H04N 5/335
FI (4件):
H04N 1/04 103 Z
, H04N 1/028 A
, H04N 5/335 P
, H04N 5/335 F
Fターム (30件):
5C024AA01
, 5C024CA02
, 5C024CA03
, 5C024CA20
, 5C024GA11
, 5C024JA21
, 5C024JA23
, 5C024JA32
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051BA04
, 5C051DA03
, 5C051DA06
, 5C051DB01
, 5C051DB12
, 5C051DE03
, 5C051DE29
, 5C051EA09
, 5C051FA01
, 5C051FA02
, 5C072AA01
, 5C072BA06
, 5C072DA15
, 5C072EA05
, 5C072FA07
, 5C072FA08
, 5C072FB08
, 5C072UA11
, 5C072XA01
, 5C072XA02
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