特許
J-GLOBAL ID:200903058308572270

液晶パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-160132
公開番号(公開出願番号):特開平6-347803
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 ガラス基板間のギャップを狹小かつ均一にして液晶パネルを製造する方法を提供することを目的とする。【構成】 ガラス基板11.12の背面に密閉室R.Rを画成し、この密閉室R.Rに圧縮気体を作用させて間接的にガラス基板11.12全面にわたって均一な押圧を加えて両ガラス基板11.12間のギャップGを均一に補正した後に紫外線硬化性樹脂13.14を硬化させる液晶パネルの製造方法
請求項(抜粋):
内面に透明電極を配設した上下2枚のガラス基板の間に紫外線硬化性樹脂を任意の組ル-プ状に配置介在させて仮止めしたガラスパネルの該紫外線硬化性樹脂を硬化させる液晶パネルの製造方法において、前記上下のガラス基板の背面に、ル-プ状に配置したシ-ル材を介して密閉室を画成し、各密閉室内に同圧の圧縮気体を導入して上下のガラス基板の背面に均等な押圧力を作用させて上下のガラス基板間のギャップを均一に補正すると共に少なくとも一方の密閉室の外部から紫外線を透過照射して、前記紫外線硬化性樹脂を硬化させることを特徴とする液晶パネルの製造方法
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-147217
  • 特開平1-142532
  • 特開平4-316020

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