特許
J-GLOBAL ID:200903058309187974

ハロゲン含有プラスチック回収物の処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150435
公開番号(公開出願番号):特開2006-328123
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 ハロゲン含有プラスチック回収物からハロゲン原子を短時間で除去することのできるハロゲン含有プラスチック回収物の処理方法及び処理装置を提供すること。【解決手段】 ハロゲン含有プラスチック回収物とアルカリとを含有するアルキレングリコール分散液を125〜196°Cに加熱することを特徴とするハロゲン含有プラスチック回収物の処理方法、及び、開口部を有するフレームと、前記フレームに設けられた下蓋部材及び上蓋部材と、前記開口部に移送可能であり、前記開口部において前記下蓋部材及び前記上蓋部材で閉塞される両端開口部を備えた反応容器本体と、前記上蓋部材及び前記下蓋部材と前記反応容器本体とで形成される反応容器の内部に形成されたところの、内容物が上下に循環される流通案内手段と、前記内容物を攪拌する攪拌手段と、前記内容物を加熱する加熱手段とを含むことを特徴とするハロゲン含有プラスチック回収物の処理装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハロゲン含有プラスチック回収物とアルカリとアルキレングリコールとを含有するアルキレングリコール分散液を125〜196°Cに加熱することを特徴とするハロゲン含有プラスチック回収物の処理方法。
IPC (2件):
C08J 11/24 ,  C08J 11/16
FI (2件):
C08J11/24 ,  C08J11/16
Fターム (8件):
4F301AA16 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA41 ,  4F301CA51 ,  4F301CA61 ,  4F301CA71 ,  4F301CA72
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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