特許
J-GLOBAL ID:200903058310280783

分散仮想環境管理システムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371575
公開番号(公開出願番号):特開2006-178757
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】分散仮想環境(DVE)管理システムを提供する。【解決手段】マスターサーバ21は、第一スレーブサーバ22から、同時利用者再配分要求と利用者数第一ツリー、第二スレーブサーバ23から、利用者数第二ツリーを受信する。前記第一スレーブサーバ22の第一ツリー第一領域第一部分が、第二スレーブサーバ22により制御できると判断した場合、前記第一スレーブサーバ22第一領域第一部分の制御を第二スレーブサーバ23に転換する前記判断結果を伝送する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
DVE管理のシステムであって、 マスターサーバからなり、第一スレーブサーバから、再配分要求と第一ツリー、第二スレーブサーバから、第二ツリーを受信し、前記第一ツリーは、複数の第一ノードからなり、それぞれ、何人のユーザーが、第一領域、或いは、第一領域の一部にいるかを示す第一同時利用者数からなり、前記第二ツリーは、複数の第二ノードからなり、それぞれ、何人のユーザーが、第二領域、或いは、第二領域の一部にいるかを示す第二同時利用者数からなり、 前記第一領域の第一部分が、前記第二領域に近接し、前記第二領域の第二同時利用者数に、前記第一領域の第一同時利用者数を加えたものが、サーバロードスレショルド、或いは、サーバロードスレショルドの割合より低い場合、前記第一領域の第一部分が、前記第二スレーブサーバにより制御されると判断し、前記第一領域の部分が、前記第二スレーブサーバにより制御されることを示す結果を伝送し、前記第一スレーブサーバと前記第二スレーブサーバ間の前記第一領域の第一部分の制御を転換させることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 465D
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る