特許
J-GLOBAL ID:200903058310542028

コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027142
公開番号(公開出願番号):特開平6-223929
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 フレキシブルフラットケーブルを端子化するホルダおよびホルダガイドは、前記ケーブルをコネクタハウジングに挿入した際に該ケーブルに作用する引き抜き荷重に抗する性能を有する。また、前記ケーブルの導体相互間に漏洩電流を発生させない。【構成】 電線(50)の予め屈曲された電線端部(50a) によって挟着されるとともに導体(51)間に形成される隙間(53)と対応したスリット(31)を有するホルダ(30)と、該ホルダおよび前記電線が挿通されて前記ホルダと一体化するホルダガイド(40)と、前記ホルダおよび前記ホルダガイドが嵌入されるとともに、前記隙間および前記スリットと係合する隔壁(25)が設けられたコネクタハウジング(20)とからなる。
請求項(抜粋):
互いに所定間隔を有して平行配置された複数本の導体を絶縁被覆してなる略シート状の電線の端部を、コネクタハウジングに形成された開口部に嵌入して前記導体を該ハウジング内に収容した複数個の弾性接続端子に圧接させて接続するコネクタ構造であって、前記電線の予め屈曲された端部によって挟着されるとともに導体間に形成される隙間と対応したスリットを有するホルダと、該ホルダおよび前記電線を挿通して前記ホルダと一体化されるホルダガイドと、前記ホルダおよび前記ホルダガイドが嵌入されるとともに、前記隙間および前記スリットと係合する隔壁が設けられたコネクタハウジングとからなることを特徴とするコネクタ構造。
IPC (3件):
H01R 23/66 ,  H01R 13/52 ,  H01R 23/68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-319275
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-319275

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