特許

J-GLOBAL ID：200903058312498034

バランスブラケット

発明者： 大膳 正明 ,  西野 公久
出願人/特許権者： 株式会社ニチベイ
代理人 (1件)： 石戸 久子 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-382065
公開番号（公開出願番号）：特開2003-184455
出願日： 2001年12月14日
公開日（公表日）： 2003年07月03日
要約：

【要約】【課題】 バランスをヘッドボックスに取り付けるのためのバランスブラケットであって、これを用いてヘッドボックスに孔加工などを施す必要がなく、後からヘッドボックスにバランスを簡単に取り付けることができるようにする。【解決手段】 バランスブラケット24は、ヘッドボックス12に係合されると共にヘッドボックス12を上方から押圧可能な押圧部26aを有するブラケット本体26と、バランス22の後面に固定されると共にヘッドボックス12を下方から押圧可能な押圧部を有するブラケットガイド28と、から構成され、ブラケット本体26とブラケットガイド28とが互いに螺着してヘッドボックス12を上方及び下方から挟み付けることで、ヘッドボックス12に取り付けられる。こうして、ブラケットガイド28が固定されるバランス22がバランスブラケット24を介してヘッドボックス12に取り付けられる。

請求項（抜粋）：

ブラインド(10)のヘッドボックス(12)に該ヘッドボックス(12)を覆い隠すバランス(22)を取り付けるためのバランスブラケット(24)であって、バランスブラケット(24)は、ヘッドボックス(12)に係合されると共にヘッドボックス(12)を上方から押圧可能な押圧部(26a)を有するブラケット本体(26)と、バランス(22)の後面に固定されると共にヘッドボックス(12)を下方から押圧可能な押圧部(28a)を有するブラケットガイド(28)と、から構成され、ブラケット本体(26)とブラケットガイド(28)とが互いに螺着してヘッドボックス(12)を上方及び下方から挟み付けることで、ヘッドボックス(12)に取り付けられるものであることを特徴とするバランスブラケット。

Fターム (3件)：

2E043AA01 ,  2E043BC01 ,  2E043DA01