特許
J-GLOBAL ID:200903058313551737
照明システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018136
公開番号(公開出願番号):特開2006-210045
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 室外光を取り入れて省エネルギで適切な照明を実現する。【解決手段】 ステップS1で定期的に制御ロジックデータベースを参照し、ステップS2で、アンビエント照明の色温度をその時間帯に対応した所定の色温度に制御する。ステップS3で、室外光および室内光の積算値をそれぞれ取得し、ステップS4でそれらの比率が前記制御ロジックデータベースの目標比率となるように、電動ブラインドのスラット角度およびアンビエント照明の照度を制御する。したがって、室外光が低い角度から強く射し込んでも、窓から実際に室内に入射する光は電動ブラインドにおいて前記予め定められる比率となるように調整され、アンビエント照明の照度調整と組合わせて、室外光と室内光とを動的にバランス良く混合することができる。これによって、室外光を取り入れた照明を適切に行うことができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
窓を有する部屋に設置される照明システムにおいて、
前記窓からの室外光の入射を制御する室外光制御手段と、
室内を照らす照度調整可能な照明器具と、
室外光の照度を計測する室外光照度計と、
前記照明器具による室内光の照度を計測する室内光照度計と、
前記室外光照度計および室内光照度計でそれぞれ計測された照度の積算値が、時間帯毎に予め定める比率で略一定となるように前記照明器具の照度および室外光制御手段における入射光レベルを調整する制御手段とを含むことを特徴とする照明システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B37/02 D
, F21S19/00 Z
Fターム (11件):
3K073AA01
, 3K073AA02
, 3K073AA53
, 3K073AA81
, 3K073AA83
, 3K073BA27
, 3K073BA28
, 3K073CF18
, 3K073CG06
, 3K073CG15
, 3K073CH07
引用特許:
前のページに戻る