特許

J-GLOBAL ID：200903058313833368

インクジェット記録装置

発明者： 新田 正樹
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 大音 康毅 ,  田中 増顕 ,  山本 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-082635
公開番号（公開出願番号）：特開2004-291242
出願日： 2003年03月25日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

【目的】簡単な構成で、吸引回復動作後にキャップ内を大気に連通させる際のインクの飛び散りを無くすことにより、複数色の吐出口を一つのキャップでキャッピングして行う吸引回復動作におけるインク混色を防止する。【構成】記録手段11の吐出口面81に当接して吐出口82を密閉するためのキャップ108を有する吸引回復手段を備え、キャップ108の内部にインク吸収体105を配置し、キャップ108の内部を大気圧に連通させるための大気連通手段103、104、110を吐出口面とインク吸収体との間に接続する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、記録手段の吐出口面に当接して吐出口を密閉するためのキャップを有する吸引回復手段を備え、前記キャップの内部にインク吸収体を配置し、前記キャップの内部を大気圧に連通させるための大気連通手段を前記吐出口面と前記インク吸収体との間に接続することを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (3件)：

B41J2/18 ,  B41J2/165 ,  B41J2/185

FI (2件)：

B41J3/04 102R ,  B41J3/04 102N

Fターム (16件)：

2C056EA12 ,  2C056EA14 ,  2C056EA27 ,  2C056EC18 ,  2C056EC24 ,  2C056EC37 ,  2C056EC53 ,  2C056EC57 ,  2C056FA02 ,  2C056FA10 ,  2C056JA13 ,  2C056JA16 ,  2C056JA17 ,  2C056JC06 ,  2C056JC10 ,  2C056JC20