特許

J-GLOBAL ID：200903058314171520

造雪機

発明者： 本堂 光久
出願人/特許権者： 磯村産業株式会社
代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-347291
公開番号（公開出願番号）：特開2001-165542
出願日： 1999年12月07日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 確実に水温を下げ、微細な水滴が形成できる造雪機を提供するものである。【解決手段】 本発明の造雪機10は、ブロワ風発生手段110を内装すると共に、ブロワ風発生手段の上流側にブロワ風による冷却機構30を配設するブロワ部11と、圧縮空気をブロワ部11の冷却機構30を通過した後に圧力水と混合して噴射するノズル部15とを具備する。冷却機構30は、熱伝導率のよい素材よりなる中空管310で構成され、筒状ブロワ部11の開口周縁に配設される構成を具備する。

請求項（抜粋）：

ブロワ風発生手段を内装するブロワ部と、ブロワ部の下流側に配設する、圧縮空気と圧力水とを混合して噴射するノズル部とを備え、前記ブロワ部はブロワ風発生手段の上流側にブロワ風による冷却機構を配設し、圧縮空気は前記冷却機構を介してノズル部に流入するよう構成してなる造雪機。