特許
J-GLOBAL ID:200903058314812275
電子部品収容筐体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034023
公開番号(公開出願番号):特開2008-198870
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】リアクトルの振動の伝播を、より効果的に抑制する。【解決手段】リアクトル10を収容するケース52と、ケース52の開口を覆うカバー54と、を備え、カバー54とカバー54の上部に配置された固定用部材70とを固定させる電子部品収容筐体50であって、ケース52にはリアクトル10を封入する封入樹脂56が充填されている。内部底面58bに設けられた支持部材60は、内部底面58bとリアクトル10との間に所定の間隔を確保して支持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部に開口を有し、リアクトルを収容するケースと、
前記ケースの開口を覆うカバーと、
を備え、
前記カバーと前記カバーの上部に配置された固定用部材とを固定させる電子部品収容筐体であって、
前記ケースには前記リアクトルを封入する封入樹脂が充填され、
前記ケースの内部底面に、前記内部底面と前記リアクトルとの間に所定の間隔を確保して支持する支持部材が設けられることを特徴とする電子部品収容筐体。
IPC (4件):
H01F 37/00
, H01F 27/02
, H01F 27/06
, H05K 7/20
FI (5件):
H01F37/00 G
, H01F37/00 M
, H01F27/02 A
, H01F27/06
, H05K7/20 B
Fターム (12件):
5E059AA07
, 5E059BB23
, 5E059BB24
, 5E059LL13
, 5E059LL14
, 5E322AA01
, 5E322AA03
, 5E322AB01
, 5E322AB06
, 5E322AB07
, 5E322EA10
, 5E322FA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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リアクトルの騒音低減方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298958
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-206605
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-279431
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトルの取付構造および制振方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-096359
出願人:トヨタ自動車株式会社
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点火コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356426
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関用点火コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-254044
出願人:阪神エレクトリック株式会社
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電子部品収容筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-359222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リアクトル装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-192961
出願人:東京精電株式会社
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