特許
J-GLOBAL ID:200903058320838219
ベルト装着用具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576839
公開番号(公開出願番号):特表2005-534867
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
本発明は、エンジンプーリ(P)に低モジュラスタイプの動力伝達ベルトを装着するための用具(100)である。より特定すれば、2式の溝(b、c)を有するプーリに対する用具であり、2つの動力伝達ベルトがプーリに係合される。用具は、リム(A)と係合するとともにリムから径方向に突出する少なくとも2つの表面(21、31)を有する実質的半円状の形になっている。また、2つの表面(21、31)各々は、プーリの回転軸に関して螺旋角を描く。第1の表面(21)は、用具の1回目の回転の間、ベルトを第1のプーリ溝一式へ付勢する。第2の表面(31)は、用具の2回目の回転の間、ベルトを第2のプーリ溝一式へ付勢する。
請求項(抜粋):
第1の付勢部材と、
第2の付勢部材とを備え、
前記第1の付勢部材が、用具の中心から放射状に突出するとともに、用具の軸に対して実質的に螺旋状に形成される表面を有し、
前記第2の付勢部材が、用具の中心から放射状に突出するとともに、用具の軸に対して実質的に螺旋状に形成される表面を有し、
前記第1及び第2の付勢部材が、エンドレス部材と連続的に係合するため、用具のリムまわりに配置されることを特徴とする用具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3J049AA02
, 3J049AB01
, 3J049BH05
引用特許:
前のページに戻る