特許
J-GLOBAL ID:200903058323954139
4段圧延機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-101514
公開番号(公開出願番号):特開平10-291004
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングを不要として、重量軽減,制作費低減と設置スペースの縮小が図れる4段圧延機を提供する。【解決手段】 下バックアップロール4及び下ワークロール2の一端部をベアリングを介して支持して床に着座固定された一対の下ベアリングブロック10と、該下ベアリングブロック10上に設けられ上バックアップロール3及び上ワークロール1の一端部をベアリングを介して支持する一対の上ベアリングブロック9と、上下ベアリングブロック相互を板入側及び出側においてそれぞれ互いに引張り合う圧下シリンダ11とを設けて、大重量のハウジングを不要とし、4段圧延機の構造を簡単にすることを可能にした。また、前記上ベアリングブロック9に前記上ワークロール1の両端部を支持した上ワークロールチョック5を圧延方向に支持する上クロスシリンダ13を設け、前記下ベアリングブロック10に前記下ワークロール2の両端部を支持した下ワークロールチョック6を圧延方向に支持する下クロスシリンダ15を設けた
請求項(抜粋):
下バックアップロール及び下ワークロールの一端部をベアリングを介して支持して床に着座固定された一対の下ベアリングブロックと、該下ベアリングブロック上に設けられ上バックアップロール及び上ワークロールの一端部をベアリングを介して支持する一対の上ベアリングブロックと、上下ベアリングブロック相互を板入側及び出側においてそれぞれ互いに引張り合うロール圧下装置とを具えたことを特徴とする4段圧延機。
IPC (3件):
B21B 13/14
, B21B 31/07
, B21B 31/32
FI (3件):
B21B 13/14 K
, B21B 31/07 A
, B21B 31/32 A
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