特許
J-GLOBAL ID:200903058325242764

生体物質検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250896
公開番号(公開出願番号):特開2009-080070
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】泳動流路に対して励起光スポットを制御することにより、屈曲部を持つ泳動流路に対してサンプルDNAバンドが傾斜した場合でも正確にサンプルDNAの測定ができる生体物質検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】蛍光物質が修飾された生体サンプルを流路に移送させるための流路を持つ生体物質検出用基板と前記流路に励起光を照射することにより前記生体サンプルの検出を行う生体物質検出装置において、前記励起光を照射するための光学ユニットと、前記励起光を前記流路に対して前記励起光の光軸を中心に回転させる回転機構と、前記流路に照射された励起光による前記生体サンプルの蛍光を検出する検出器と、前記生体サンプルの蛍光が最大になるように前記回転機構を制御する回転機構制御手段を備えた生体物質検出装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蛍光物質が修飾された生体サンプルを流路に移送させるための流路を持つ生体物質検出用基板と前記流路に励起光を照射することにより前記生体サンプルの検出を行う生体物質検出装置において、 前記励起光を照射するための光学ユニットと、 前記励起光を前記流路に対して前記励起光の光軸を中心に回転させる回転機構と、 前記流路に照射された励起光による前記生体サンプルの蛍光を検出する検出器と、 前記生体サンプルの蛍光が最大になるように前記回転機構を制御する回転機構制御手段を備えた生体物質検出装置。
IPC (3件):
G01N 21/64 ,  G01N 21/78 ,  G01N 27/447
FI (3件):
G01N21/64 F ,  G01N21/78 C ,  G01N27/26 331K
Fターム (37件):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043EA19 ,  2G043GA01 ,  2G043GA07 ,  2G043GB19 ,  2G043HA01 ,  2G043HA09 ,  2G043JA02 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G054AA07 ,  2G054AA08 ,  2G054AB04 ,  2G054BB02 ,  2G054BB08 ,  2G054CA22 ,  2G054CA23 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054EB01 ,  2G054EB15 ,  2G054FA17 ,  2G054FA19 ,  2G054FA20 ,  2G054FA32 ,  2G054FB02 ,  2G054FB10 ,  2G054GA04 ,  2G054GA05 ,  2G054JA01 ,  2G054JA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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