特許
J-GLOBAL ID:200903058326017292

立体駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002672
公開番号(公開出願番号):特開平5-187147
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【構成】 外部連通部Bに入庫された車両Gが外部連通部Bにおいて設定された車両横幅方向に沿う車両存在許容範囲W3内に位置するか否かを検出する検出手段14L,14Rが設けられ、車両Gが車両存在許容範囲W3内に位置しないことが検出手段14L,14Rにて検出されるに伴って作動する異常処理手段101が設けられている立体駐車場。【効果】 外部連通部に入庫された車両が車両横幅方向に沿う車両存在許容範囲内に収まっているかどうかを検査し、収まっていない場合には異常処理することができるので、管理人が検査し判断する作業に従事しなければならない不便さを解消した立体駐車場を提供することができる。
請求項(抜粋):
車両(G)を収納する複数の棚(1)を上下方向に並べて備える車両収納ラック(A)と、前記車両(G)の入庫又は出庫のための外部連通部(B)と、前記外部連通部(B)と前記複数の棚(1)との間にわたり前記車両(G)を搬送する昇降部(3)を備えた車両搬送装置(C)とが設けられた立体駐車場であって、前記外部連通部(B)に入庫された前記車両(G)が前記外部連通部(B)において設定された車両横幅方向に沿う車両存在許容範囲(W3)内に位置するか否かを検出する検出手段(14L),(14R)が設けられ、前記車両(G)が前記車両存在許容範囲(W3)内に位置しないことが前記検出手段(14L),(14R)にて検出されるに伴って作動する異常処理手段(101)が設けられている立体駐車場。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-251575

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