特許
J-GLOBAL ID:200903058327223910
導光板
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193281
公開番号(公開出願番号):特開2008-020747
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】リターデーションが小さく、表面での光のロスを低減する導光板の提供。【解決手段】アクリル系樹脂(a)および脂肪族ポリエステル系樹脂(b)よりなる樹脂組成物を用いて、導光板5を成形することにより、複屈折性の正負のポリマーの効果により、リターデーションを小さくすることができる。さらに透明性が高く、屈折率の低く、アクリル樹脂(a)と相溶性の良い脂肪族ポリエステル系樹脂(b)を用いることで、屈折率を低くおさえることができ、導光板5の表面での冷陰極管1から発せられる光のロスを小さくすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アクリル系樹脂(a)50質量部を超え99.9質量部以下、脂肪族ポリエステル系樹脂(b)0.1質量部以上50質量部未満よりなる樹脂組成物からなり、633nmのレーザー光による屈折率が1.456以上、1.491以下であることを特徴とする導光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (11件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FD23
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353252
出願人:日本写真印刷株式会社
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特開昭61-127506号公報
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