特許
J-GLOBAL ID:200903058330450111

マルチビームレーザダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309873
公開番号(公開出願番号):特開2000-138417
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【目的】ビーム配列に自由度があり、ビーム間隔を狭くすることができるマルチビームレーザダイオードを提供すること。【構成】本発明のマルチビームレーザダイオードは、半導体基板2一方の面2aに第1のレーザダイオード4を形成し、半導体基板2の他方の面2bに発振波長が前記第1のレーザダイオードと異なる第2のレーザダイオード3を形成したことを特徴とする。基板2の表裏面に発振波長が相違するレーザダイオードを形成するので、従来のハイブリッドタイプ構成に比べて、チップの組み立て作業性を良好にすることができる。加えて、ビーム配列の自由度を高めることができるとともに、ビーム間隔を狭くすることができる。
請求項(抜粋):
基板の一方の面と他方の面に結晶成長させて第1、第2のレーザダイオードを形成したことを特徴とするマルチビームレーザダイオード。
Fターム (2件):
5F073AA89 ,  5F073AB06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-134492
  • 半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-136477   出願人:日本板硝子株式会社

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